施工実績     公共施設での用途分布ここをクリック

会津
長野
福井
宮崎
写真
木の家
写真
ノルウエーハウス
写真
ログハウス
写真
木造車道橋

神奈川
北陸
木曽
能登
写真
宿泊施設
写真
町営住宅
写真
木造車道橋
写真
神社仏閣

北海道
上越
秋田
京都
写真
ログハウス
写真
雪国の家
写真
JR田沢湖駅舎
写真
欅橋

高知
秩父
京都
写真
体育館
写真
Mission Hills C.C.
写真
楓橋

   
   
写真
小学校
写真
ふれあい文化センター

ノンロット吸放湿試験

ノンロット塗装品は無塗装の木材と同じように湿気の吸・排出をしています。
従って、塗膜形成型塗料のような表面のひび割れを防ぎ、木材の保護効果を長続きさせます。

●吸放湿繰返し試験結果

含放湿繰返し試験結果図
試験片を恒温恒湿室(20℃65%)で1ヶ月間養成後、
湿度65%と100%で24時間毎に吸湿量変化を繰り返し測定する。

富山県林業技術センター測定

 

205防腐効力試験

(社)日本木材保存協会規格第1号 塗布・吹付け・浸漬処理用木材防腐剤の防腐効力試験による。
                                                                             (東京農業大学林産化学研究室)

試供菌名

樹種

塗布量
(g/u)

平均質量減少率
(%)

標準偏差

変動係数

オオウズラタケ

スギ

200

2.8

2.9

104

55.3

5.4

23

カワラタケ

ブナ

200

2.6

2.5

96

31.3

4.1

13

 

205防虫性能試験(薬剤の性能)

試験方法:(社)日本木材保存協会規格 第8号(1)に規定する<成虫試験>の方法

試験方NO
薬剤処理濃度
(%)
薬液塗布量
(g/m2)
投入全成虫
死亡日数
成虫発生数
(頭)
1
0.05
106
21
0
2
0.05
97
21
0
3
0.05
94
21
0
4
無処理
35
5
5
無処理
35
1
6
無処理
35
2

 

205室内防蟻効力試験

●塗布・吹付け・浸漬処理用木材防蟻剤の防蟻効力試験方法室内試験方法 4.3総合試験による。

(社)日本木材保存協会規格 第11号
                                                  (東京農業大学林産化学研究室)

塗布量
(g/m2)
耐候操作
死 虫 率 (%)
質量減少率 (%)
最少―最大
平均
最少―最大
平均
処理試験体
200
あり
73−89
81
0 − 3.2
2.6
無処理試験体
-
なし
17―26
22
18.1―23.1
21.0

 

205撥水持続性試験

●サンシャインウェザーメータによる他社品との比較テスト結果
                                                                                                        (平成8年4月社内試験)

撥水性比較写真

試験条件: サンシャインウェザーメータ(スガ試験機製) 60℃、60分9分降雨


205微少ひび割れ防止試験

●塗装木材を1年間屋外放置後観察結果

ノンロット205N
ノンロットひび割れ写真
単位:1mm
半造膜品
半造膜品ひび割れ写真
単位:1mm

安全性データ

205の安全性を証明するデータ

ノンロット205 の塗料としての安全性データとともに薬剤の成分およびそれらの安全性データを公表して、使用される方が安心して御使い頂くよう配慮しました。環境問題にも配慮し「内分泌攪乱作用を有すると疑われる化学物質」(環境庁SPEED'98 表3-1)は使用しておりません。

安全性試験結果
項目 試験機関 結果 試料
急性経口毒性(ラット) SafePharm Labo.(英) LD50> 2000mg/kg,警告不要(OECD) 塗料
皮膚刺激性 SafePharm Labo.(英) 中程度の刺激 塗料
変異原生試験
AmesTest)
SafePharm Labo.(英) 陰性 塗料
皮膚刺激性 日本産業皮膚衛生協会 B-Stage 準陽性、
常時接触しなければ問題なし
塗布乾固物
魚毒性 (財) 化学物質評価研究機構 無塗装木材と同レベル
(木材自身からも有毒物質が析出)
塗布乾固物

 

●健康住宅研究会優先取組物質」の有無
物質名
有無
備考
ホルムアルデヒド 含有しない。 建築基準法:等級区分 規制対象外
        (F☆☆☆☆)
トルエン 含有しない。
キシレン 含有する。 0.5%以下
木材保存剤 含有する。 トリアゾール系化合物
可塑剤 含有しない。
白蟻駆除剤 含有する。 クロルピリホスは含有しない。
ピレスロイド様化合物

*健康住宅研究会について国土交通省ホームページ」へのリンク


 使用薬剤の安全性

*:代表的データのみ表示
薬剤の種類
トリアゾール系化合物
ピレスロイド様化合物
有機ヨード系化合物
目的 及び 含有量
防腐  1%以下
防虫・防蟻  1%以下
防カビ  1%以下
  法的取り扱い
   (登録状況)


審法(5)-6266指定化学物質
    
食用農薬

化審法 (3)-3981

医薬品
化審法 (2)-3456

米国 PRTR(TRI)対象物質
安全性データ (*注)
急性毒性
経口(ラット)
経皮(ラット)

LD50:1,020mg/kg
LD50>2,000mg/kg


LD50>42,880mg/kg
LD50>2,140mg/kg


♂LD50;1,130mg/k
♀LD50;1,081mg/kg
亞急性毒性
経口(ラット)   
最大無作用量



20ppm

1.5mg/kg/日
1.9mg/kg/日

300ppm


20mg/kg/日
23mg/kg/日



  50mg/kg/日
125mg/kg/日
慢性毒性
経口(ラット)  
最大無作用量


    
変異原性        
癌原性          

 
20ppm

1.01mg/kg/日
1.24mg/kg/日

-
発癌性無し
 
100ppm

3.7mg/kg/日
4.8mg/kg/日

 陰性

マウス,ラット,イヌの慢性毒性試験で癌原性は認められない



80mg/kg/日
-

陰性
-


刺激性(ウサギ)
粘膜(眼)
 皮膚

刺激性無し
刺激性無し

刺激性無し
刺激性無し

刺激性有り      
中程度の刺激性有り
催奇形性
強制経口
 ラット

 ウサギ
 マウス





最大無作用量:2mg/kg/日
-
催奇形性無し


陰性

-
陰性


50mg/kg/ 日で催奇形性無し
-
125mg/kg/ 日で催奇形性無し

毒性
コイ           TLm
タマミジンコTLm
ヒメダカ      TLm


19.1mg/l(96h)
180mg/l(3h)
-


5mg/l (48h)
210mg/l(3h)
0.158mg/l (48h)

1mg/l (96h)
 
-
-